
【絵文録ことのは】一次情報を重視し、事物の起源をつきつめ、ミーハーに深く広く
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日本では、夏に「ご先祖様が帰ってくる」として「お盆」の風習がある。このときには、先祖のお墓参りを口実にして実家に帰省するのが日本の風習となっている。
そして、お盆というのは『盂蘭盆経』というお経がもとになっている仏教の風習だと思っている人が多い。確かに語源はそうなのだが、この『盂蘭盆経』というお経自体が中国で儒教道徳の影響のもと作られた偽経であり、「お盆」という風習はさらに日本古来のアニミズム信仰が混じって成立した、お釈迦様とは何の関係もない風習なのである。
全文を読む⇒「お盆の起源は仏教ではなく、中国儒教と日本アニミズムの混交」
グルジア/南オセチア問題についての歴史的経緯について、自分にとってわかりやすいようにとりあえずメモしておく。
前回のエントリー(グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10)で自分の考えをまとめてみたのだが、これについてはまさに「賛否両論」としか言いようのない反応がもたらされた。「まったくそのとおり」と全面的に賛同してくださった人も多いし、一方で「まったく反対」という人たちもいる。中には「擁護派は屁理屈満載で笑える」などと感情的な批判しかしてこない人もいるが、いずれにしてもグーグル・ストリートビューに対する「日本人」の反応としては、受容と反発のどちらかが圧倒的に多いということはなく、「どちらの意見も存在する」というのが現状だと思われる。
だから、「日本文化ではグーグル・ストリートビューが気持ち悪いと感じる」というのはミスリードだと思う。
このほか、ブクマ等で寄せられた意見について、少し書いてみる。
全文を読む⇒「グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う」
日本語版グーグルマップ(Google Maps)でストリートビューという機能が登場した。地図上の公道から撮影された街角の風景が360度見られるという機能である。わたしはこの機能を非常に楽しいものだと思った。
しかし、これに対して、日本人の生活空間を脅かすものであるとか、グーグルによるグローバル・スタンダードの押しつけに対して日本人はノーと言うべきだという意見が登場している。これについて、わたしは疑問を抱いた。
以下、ストリートビューについてのわたしの感想を述べてみたい。
全文を読む⇒「グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い」
2008年8月8日午後8時8分、北京オリンピックの開会式が始まった。この中で、中国全56民族の衣装を着た舞踏団が踊って、選手団を迎えた。北京オリンピックは過去最多の204か国・地域が参加した。今回の選手団の入場は、ギリシア代表団が最初、開催国中国代表団が最後に入場するのは慣例どおりであるが、その他の代表団の入場順序は、これまでのオリンピックのアルファベット順ではなく、簡体字(中国大陸で用いられている漢字)で書いたときの画数順という独特な並び順になっている。
日本とは漢字の当てはめ方も漢字の字形も違うので、どうしてこういう順番なのかわかりづらい。そこで、中国簡体字による入場順の国名・地域名表記と、日本語での訳をまとめてみた。
最近「○○オタが非オタの彼女に○○を軽く紹介するための10本」が一部で流行っている。
発端→アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
というわけでこのネタの第2弾。中華ポップス(華流)に関するネタである。
最近「○○オタが非オタの彼女に○○を軽く紹介するための10本」が一部で流行っている。
小飼さんの「言語オタ」バージョンを読んだら、バスク語とかの話かと思ったら、プログラミング言語の話だったので軽く失望した。というわけで、発端の記事をテンプレートにして世界の「ことば」としての言語でやってみたいと思う。
全文を読む⇒「言語オタが非文系の彼女に世界の言語を軽く紹介するための10言語」
本屋で立ち読みしていて驚いた。最近発売された『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説2』の内容が、かつてオウム真理教が布教のために主張していた内容とそっくりなのだ。「スティーブン・セキルバーグ」ことハローバイバイ・関暁夫氏とオウム真理教の奇妙な一致について、ここでは「信じるか信じないかはあなた次第です」なんてことは言わない。なぜなら、信じる信じないの次元ではなく、きちんと調べればこれが事実であることを確認してもらえるからだ。ただ、この二つが一致しているという事実をどのように解釈するかはあなた次第です。
全文を読む⇒「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説2がオウム真理教とシンクロ」
数日前の報道だが、奇抜な名前を付けられたNZの少女、裁判所が改名認める - Ameba News [アメーバニュース]というニュースがあった。
「タルラはハワイのフラをする(Talula Does the Hula from Hawaii)」と名付けられた少女の改名が認められたという。日本でも最近は赤ちゃんにかなり変わった名前を付けることが多いようだが、アメリカで変な名前に自分で改名しようとする例がまとめられていた。
全文を読む⇒「アメリカでの変な改名事例集」
速水健朗さん(【A面】犬にかぶらせろ!/【B面】犬にかぶらせろ!)の著書『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』を読んだ。いろいろと示唆的な内容が多くて面白かったので、感想を書く。
全文を読む⇒「『恋空』とあゆの関係。(『ケータイ小説的。』の感想)」
※これ以前の記事については、右側の柱の「カテゴリー別目次」または「月別バックナンバー」をご覧ください。
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