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聖書 - 版の履歴
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松永英明: 1 版
2008-05-13T12:57:19Z
<p>1 版</p>
<table class="diff diff-contentalign-left" data-mw="interface">
<tr class="diff-title" lang="ja">
<td colspan="1" style="background-color: #fff; color: #222; text-align: center;">← 古い版</td>
<td colspan="1" style="background-color: #fff; color: #222; text-align: center;">2008年5月13日 (火) 12:57時点における版</td>
</tr><tr><td colspan="2" class="diff-notice" lang="ja"><div class="mw-diff-empty">(相違点なし)</div>
</td></tr></table>
松永英明
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2007年8月25日 (土) 11:23に松永英明による
2007-08-25T11:23:27Z
<p></p>
<p><b>新規ページ</b></p><div>新約聖書のイエス・キリストの誕生物語に、乳香([[フランキンセンス]])と没薬([[ミルラ]])が登場する。<br />
<br />
マタイによる福音書2章1-12節より。<br />
<br />
: イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。<br />
: そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」<br />
: これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。彼らは言った。<br />
:「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。『ユダの地、ベツレヘムよ、/お前はユダの指導者たちの中で/決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、/わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」 <br />
: そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。<br />
: 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。 <br />
: 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、'''[[フランキンセンス|乳香]]、[[ミルラ|没薬]]'''を贈り物として献げた。<br />
: ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。 <br />
<br />
黄金は現世の王の象徴、乳香は神の象徴、没薬は救世主の象徴とされる。<br />
<br />
また、「ナルドの香油」は、チベット産のスパイク・ナルドという植物を油に浸出させたものと考えられている。<br />
<br />
ヨハネによる福音書12章3節より。<br />
<br />
: そのときマリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を1リトラ持ってきて、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りで一杯になった。<br />
<br />
<br />
{{アロマテラピー史}}<br />
[[category:アロマテラピー史|せいしよ]]</div>
松永英明