硫化水素自殺2009年7~12月

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硫化水素自殺事例年表。2009年7~12月分。

2009年

7月

7月12日
  • 午後11時40分ごろ、埼玉県朝霞市栄町の11階建てマンションの住人から「硫黄のにおいがする」と110番通報。10階の部屋の浴室で、この部屋の無職の男性が死亡。浴室の扉には「危険毒ガス発生中(硫化水素)」などと書かれた張り紙。浴室内からトイレ用の洗剤。
7月29日
  • 午前9時25分ごろ、神奈川県小田原市のJR小田原駅西口のトイレ個室内で、女性が倒れているのを清掃作業員が発見。女性は病院に運ばれたがまもなく死亡した。消防でトイレ内で硫化水素を検知したほか、トイレ内に硫化水素を発生させる薬品が置かれていた。女性は20~30歳代。トイレのほかそば店などが一時立ち入り禁止となった。