「電車男マーケティング」――フィクションを流行らせて既成事実化する巧妙な戦略

 電車の釣り広告じゃなくて吊り広告が映画&テレビ版の「電車男」の宣伝で埋め尽くされていた。いよいよ映画版も公開である。

 フィクション「電車男」が、なぜここまで売れたのか。それは、念入りな仕掛けがあったからだ。そして、「電車男」が売れたからということで安易にネットのコピペを本にしたり、「ブログの書籍化」ブームが始まりかけたものの、それらがことごとくコケているという現実。それは、「電車男」が売れた背景にある仕掛けをしなかったからだ。

 今回のエントリーは、「読者を突き放す書籍『電車男』には「編集」がない――「電車男」は読者参加型恋愛シミュレーションゲームのリプレイ [絵文録ことのは]2004/12/17」の続編に当たるが、論じてみたいポイントは少し違っている。それは、フィクション「電車男」に見るマーケティング戦略である。

2005年6月 4日10:45| 記事内容分類:経済・ビジネス, 編集・出版| by 松永英明
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前回のあらすじ

 前回は、「電車男」という書籍には、「書籍のための編集(書籍というメディアの形に合わせるための編集作業)」というものがなされていない、つまり書籍のメディア特性とネットのメディア特性の違いがわかっていない本だ、というのが論点であった。実際、あれならネットのログで見た方が本で読むよりずっと読みやすいとか、2ちゃんねるを知らない人には全然理解できないまま終わってしまう要素がある、といった問題点は多くの人が指摘しているとおりである。

フィクション「電車男」の「仕掛け」

 2ちゃんねる独身男性板に「めし どこか たのむ」という投稿がなされた時点で、電車男の発言ならびにそれを応援する投稿の一部がすべてシナリオとして完成していた。この事実から考えるに、これは単純な「恋愛物語」でもなければ「毒男たちとのコミュニケーションの物語」でもない。「口コミ宣伝の広がりまで計画の中に含められた、巧妙なマーケティング戦略」としてとらえるべきであろうと考える。そして、それを現実にここまでの規模で展開した原作者グループの分析・計算・遂行能力には大いに敬意を払いたいと思う。((今のところ、ここで原作者たちの名前を列挙するつもりはない。「中野独人」を「CLAMP」のようなグループ名として認識しておけば充分である。中野独人は単数ではなく、双数でもなく、複数である))

 今回は、この電車男マーケティングを分析し、そこから学べることはないかを考えてみたい。

「電車男」という物語の3要素

 まず、「電車男」という物語において、原作者グループは以下の3つの要素を盛り込んだ。

  • 電車男とエルメスの「純愛物語」(創作)
  • 電車男を励ます2ちゃんねらーの「友情物語」(創作)
  • 上記二つの「物語」への読者参加(ノンフィクション)

 第1点は、「モテないオタクがちょっと勇気をふるって行動したことで信じられない彼女をゲット」という物語である。イケメンではない男の恋愛なるがゆえに、男性からは「願望」として、女性からは「純愛」として受け入れられた点は見逃せないだろう。

 第2点は、「見も知らぬネットの住人たちが、不器用な電車男をバックアップしていく」という友情物語だ。

 この2点を合わせると、物語の構造としては、大映ホームドラマ愛と友情の感動の物語というゴールデンパターンそのものである。そう、男女は逆だが、ドジでノロマなカメの堀ちえみがすてきな教官に恋し、仲間たちの応援もあって一人前のスチュワーデスになっていく、という、あのストーリーと構造がそっくりなのだ(たとえが古いが)。

 この大映ホームドラマならぬ電車男ストーリーという恋愛小説は、2ちゃんねる独身男性板という場において最初に公開された。そして、この当初のシナリオ部分(+α)、すなわちもともと用意されていたシナリオをまとめなおしたのが、「中の人」による「まとめサイト」ということになる。したがって、この「まとめサイト」の時点で、「電車男伝説」というドラマは、完璧な形に「戻されて」いたわけだ。

ノンフィクション部分はまとめサイトに載っていない

 安藤健二著「封印された『電車男』」の宣伝文句にもあるように、「ベストセラー『電車男』には、実際の掲示板上の膨大な書き込み(生ログ)のうち、たったの6.4%しか収録されていない。もしすべての書き込みを収録すれば、それは現在の単行本の10倍以上、5000ページを優に超える計算になるという」。

 新潮社書籍版『電車男』に収録されているのは、「中の人」によるまとめサイトの内容である。この時点で編集は終わっていたわけだが、これが当初のシナリオに沿った形で必要な投稿のみを抜粋・再収録したものである。これがスレッドの全投稿の「6.4%」である。「残り93.6%」は原シナリオになかった投稿、すなわち「実際に2ちゃんねらーから投稿された内容」であり、元シナリオの実に15倍近くにのぼる分量があるわけだ。これが、先ほど挙げた3つの要素の3番目、つまり「読者参加企画」の部分である。

 これは非常に巧妙なマーケティング手法であるといえる。

 まず、第一の「純愛物語」部分には、現実の人間は誰一人として立ち入ることができない。電車男やエルメスの顔を見た人はいない。「こいつら、知ってるよ」という知人たちも誰一人として存在しない。実際にそういう調書を取られるような事件があったのかどうかということを「突撃」して確認した勇者もいない((23:30追記。事件の存在をJRに問いただした人はいた。一つは「とるにたらない人生:JRからのメール(2005年04月03日)」、もう一つは朝日新聞4月17日付の記事で、概要が「電車男の時刻表: 2005年4月17日 朝日新聞の検証?記事」にまとめられている。いずれも結論は「3月14日、京浜東北線内では電車男のような事象を確認していない」とのことであった。つまり、電車男とエルメスの出会いのきっかけとなった事件は、少なくとも書かれたとおりには存在していなかった、ということが裏付けられている。以上、加野瀬さんからの情報による。))。電車男たちに会ったという唯一の例外は、例の女性編集者だけである。彼女だって仕掛け側であることは言うまでもない。まあ、ここで何が言いたいかと言うと、要は、この部分には「読者参加」は不可能だということだ。

 第2番目の「美しいネットの友情物語」、これは実はあらかじめ作られたものであった。つまり、架空の読者参加状態である。しかし、仕掛け人たちは巧妙だった。2ちゃんねるの掲示板にあたかも事実であるかのように投稿することによって、これを「現実の読者参加」に紛れ込ませることに成功した。つまり、大部分の参加者たちはまさに自分たちの意志で、電車男の行く末を「リアルタイム」でハラハラしながら見守っていたのであるが、その中で計画通りの友情物語を進行させることができた。

 原作者チームが2ちゃんねらー(毒男)たちを完全にコントロールできていたわけではない。実際に「シナリオ」から外れた投稿は多かったが、ことごとく無視されていった。

 まとめサイトは、実はログを「整理」して読みやすくし、感動物語に仕立てるという「編集」作業を行なったのではない。もとからあるシナリオに忠実な部分のみを掲載し直しただけなのだ。だが、原作者グループは、このまとめサイトを「電車男と2ちゃんねらーたちのやりとりを編集してわかりやすくまとめたもの」と思い込ませることに成功した。それによって、2ちゃんねらー毒男たちに「僕たちが育て上げた電車男」という幻想を抱かせることに成功したのである。

「僕たちが育て上げた電車男」という幻想

 自分たちが参加し、自分たちが作っていった電車男ストーリーが「感動のハッピーエンド」を迎えた――それが2ちゃんねる全体の中でも美談として話題にならないはずはない(あるいは、それにまぎれて宣伝していくのは容易なことであっただろう)。そして、2ちゃんねるでの話題は、2ちゃんねらーだけにとどまらず、周囲のサイトやブログでも取り上げられることになる。電車男ストーリーの「連載」中からすでに話題は広まっていた。

 まさにこれは口コミマーケティングである。多くの人が「これは面白い」といってまとめサイトに誘導する。そこに紛れて、宣伝も強化される。

 やがて、その人気をかぎつけた出版社が、電車男出版のオファーをかけ始める。もちろんネット/PC系出版社が多くを占めたのは言うまでもないが、そこで原作者グループはネット系ではない大手出版社、新潮社を選んだ。これは原作者グループにとっても一つの賭けだったのではないかと想像する。PC系出版社ならこのような2ちゃんねるログは数千部くらいの売り上げだったかもしれない。しかし、新潮社のような「非ネット系」出版社から出たとき、下手をすると2ちゃんねらーという客層を取りこぼす可能性だってある。だが、非ネットユーザー層という大きなマーケットもそこには存在している。

 一か八か。

 その賭けは、当たった。というより、新潮社の戦略が当たった。新潮社は「電車男」の物語の中で一つめの要素、すなわち「電車男とエルメスの純愛物語」の部分だけをクローズアップし、「事実に基づく感動の純愛小説」として宣伝した。2ちゃんねらーとの友情物語なんて要素は、どうせ非ネットユーザーには(少なくとも読んでみなければ)理解できない世界なのだから。

 それでも大丈夫だ。ネットユーザー層は勝手に「友情物語」部分を読み取ってくれる。そして、読むことによって擬似的に読者参加したような気持ちになれる(小説とはそういうものだ)。それに、ネットを使っていなくても、その部分は何となく読み取れるだろう。

 これだけの仕掛けがあって、「電車男」はメジャーな世界へと躍り出た。

マンガ、映画、テレビ

 ここまで流布されれば、後は他のメディアが黙っていない。何しろ、ネット時代の大映ホームドラマである(片平なぎさはいないが――いや、この物語では、障害は電車男自身の「オタク性」だけで充分だ)。他の媒体で扱うだけの要素は揃っている。あとはシナリオライター、漫画家の力量次第だ。

 テレビ版ではエキストラを一般公募したりしているが、これは文字通りの読者参加。さらに「電車男」伝説を強化しているのである。実は昨日の帰りの電車の中で、大学生の女の子が「電車男のドラマのエキストラに応募したよ」と話しているのを聞いた。電車男伝説、いや、電車男マーケティングは今も進行中なのである。

まとめ

「電車男」は以下のような構造で売れた。

  • ダサい非モテオタクでもこんなすてきな恋愛が可能(だから自分も……)という純愛物語の幻想
  • それを助けてくれる心温まる友情物語の幻想
  • 友情物語部分への読者参加(⇒それは純愛物語を自分が体験できるという幻想にもつながる)
  • 読者参加部分を切り捨てた、効果的な部分(純愛+友情)の販売
  • 参加者としての読者たち自身による口コミ

 さらに言葉を換えてみるとこうなる。

  • コンプレックスを癒す幻想
  • 友情の幻想
  • その友情を与える立場での読者参加⇒幻想の強化
  • 純粋な幻想部分のみの商品化
  • 自分たちが作り上げたと思い込んでいる人たちによる自発的な宣伝

 いろいろ応用が利きそうである(笑)。

ブログ本が成功しない理由

 「電車男」の成功後、多くの出版社が二匹目のドジョウを求めて、ネットの「売れるネタ」を探し求めた。また、ブログサービスは「ブログ書籍化」を売りにし始めた。

 しかし、ネット内での前評判は別にして、実際に売れ行きを大きく伸ばした「第2の電車男」はついに出現しなかった。

 その理由は簡単だ。電車男マーケティングがなぜ成功したかを分析せず、ただ「ネットでアクセス数が多ければ、そのまま書籍化しても売れる」と勘違いしていたからだ(そろそろ編集者たちも気付き始めているが)。そう思わせた「電車男」はなんとも罪作りな存在である。

 また、一部のブログ本担当者はもう気付いているが、ネットは「面白いことを書ける人」「興味深いネタ/知識を持っている人」の発掘には使えるが、ネットの文章そのままを本にしてどれだけ意味があるかというのはまた別問題だ、ということを認識する必要があると思う。

 結論。電車男の「2匹目のドジョウ」を「作り出す」のは大変だろうね。

補記(2005/06/05)

電車男ストーリーは事前に作られていたというのは、推測や想像ではなく事実です(印税を受け取った人たちは言ってみれば同業者になるわけで、その営業妨害をするつもりはありません。ただ、実話と宣伝するのはいかがなものかと。あとの引っ込みがつかんでしょ)。彼らの意図、あるいはマーケティング的な分析については、本人たちから聴いたわけではないので、それは推測です。ただ、電車男が実在すると思いたい人たちの幻想をむりやり止めるつもりはありません。日本には信教の自由もありますから。ただ、ここに書いた事実を「事実ではなく推測」と決めつけたとき、現実からの乖離が始まることは認識なさった方がよろしいかと思います。

追記(2005/06/09)

 このエントリーが「電車男は創作ということを実証する」という趣旨で書かれたとか、「電車男はネタだ!」と今さら主張したくて書かれたものだと勘違いしている人が多いようだが、論点はそこではなく、「電車男から学ぶマーケティング手法」(あるいは、「あいつらうまいことやるなあ」)であるのでお間違えなきよう。

 電車男がフィクションという「証拠がない」というが、その点については別に実証しようとしてないのだから当たり前。それにもし本気でやるなら中野独人たちに真実を吐かせるしかないわけで(それ以外に証明方法はないでしょ。関係者の名前並べても説得力がないこと、信者が反論することには変わりがない)、でもそこまでやりたくないし、彼らを追いつめるつもりもないのであしからず(その辺は同業者の仁義というものもあるし)。

 ただ、ネットでは「ネタでも事実でも楽しめればいいじゃん」という意見はある意味一番の正論だと思うのだが、ネットから遠い一般の人たちの中には「事実だから感動する(フィクションだと聞くと読む気もしない)」という人たちがかなりの割合でいるのも事実。そういう人たちが「一杯のかけそば」のような失望を味わわなければ(あるいは裏切られたという気持ちを持たなければ)いいんだけどね……。

 まあ、一段落したら中野独人たちは「電車男の作り方」という内幕暴露本を出してもう一儲けすればいいと思う。そこで電車男マーケティングは本当の意味で完結するはずだ。2ちゃんねるイメージアップ作戦も、すでにけっこう成果を収めたんじゃないの?

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2005年6月 4日10:45| 記事内容分類:経済・ビジネス, 編集・出版| by 松永英明
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コメント(70)

朝日新聞記事はこちらに全文転載されていますよ
http://2ch-library.com/male/train/info/archives/2005/04/_050417.html

同感です!ぼんやりとフィクションじゃないかなぁと思ってたんですが、この記事を読んですっきりしました。

考えすぎ。

2chが出自の時点で本当かどうかなんて問題じゃない。
電車男は好き、面白いから。

ある雑誌のインタビューで、「結婚を前提に付き合っている」と話してますが。電車男本人が。

最後の最後で電車男の行った露出セックスという暴走を
削除して「ノンフィクション」というのはほとんど詐欺に近いんじゃないだろうか。
仮に原作者グループがいたとしても、
結局あれはなんだったんだろうか。

フィクションと考えるとかなり作りこまれたものだという事が分かりますね。
投稿に何日も掛けていて正直すごいと思いました。

電車男が結婚を前提に付き合っているとインタビューで答えているとしても、その電車男が本物である証拠はあるのだろうか?新潮社がそういったから、本物であるというのは無理がありすぎでしょう
それから、金儲けは汚い?それ以前に電車男がスレの住人に対して不実であることが、追究されている場合もありますが、そちらはいかがでしょう?

ソースという言葉の意味を知っていますか?

というか、どこで「事実」と宣伝されたんだろう。
いや松永さんに対する質問、批判じゃなくて、単純な疑問なんだけど。

事実であるという宣伝は無かったかも
でも、リアルラブストーリーという言葉を使っていることで事実であることを印象づける捜査はしてますね。でも新潮社はたぶん掲示板であったことは事実であると言い方で逃げられるかも。でもそれならことさら電車男とエルメスをインタビューで登場させる必要性は無いんですよね。何度も電車男がインタビューで出てくることによって事実であることを強調しているのですから、十分宣伝していると言えるのではないでしょうか?

http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/471501-8/ 「本当にあった純愛物語」
とはっきり書いてある
あと映画宣伝ページ
「インターネットから生まれた奇跡の「純情初恋物語」が早くも映画化される。女性に全く縁のなかったヲタク青年が掲示板サイトの住人達の熱い励ましを受け、憧れの美女との距離を少しずつ縮めていく――この実在の物語は、多くの人々の感動を誘い「21世紀最強のラブストーリー」と絶賛された。」
明らかに実話だと宣伝してるよな
日刊スポーツの記事でも「ネット掲示板「2ちゃんねる」で昨年話題沸騰した実話の純愛物語「電車男」が、映画化されることが6日、分かった。」と実話と明記してる

トラックバックありがとうございます。

映画でJRは撮影も駅名も出すことを許可しなかった見たいです。
もしかして、原作の内容に問題があるせいでかな?
実話でないことも実話として売り出すから、変なところに迷惑が掛かるんだよ。

映画の最後に「作中に登場する実在の団体、商品名が出てきますが、それらの信用を
貶めるべく使用したわけではありません」みたいなことが書いてあった。(かなりうろ覚え)
原作電車男は諸にJRと警察の対応が不振に書かれてるし・・・。
そういう注意書きがあるのも仕方ないね。

そういえば本の発行部数が今年の終わりに50万部を超えたのに、今頃になっても60万部に到達してない。
発行部数って自己申告だっけ?
50万部って言うのも映画に向けての宣伝文句?あらかじめ帯も用意したとか?

映像化のオファーも書籍と同時期に来てるから、当然なのかな。

ネタガチについてですが、ファンブックのインタビューでは、電車男も中の人も実話って言い切ってないですよ。

最近でも中国大使館オフで、
似たような事があったな。

よくここまでねじれた考え方できるなw

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1107767370/508を見ると 電車男は帰る途中であったこと
エルメスも別途発言から帰る途中であったと推測されること
電車男もエルメスも最寄り駅が、京浜東北線とあること
秋葉原駅に接続しているのは、山手線、総武線、京浜東北線といったところです

一応、帰り道に最寄り駅である京浜東北線を使わずに帰る確率がどのくらいある
のかということを考えられなくもないですが、これは考慮外じゃないですかねぇ
二人揃って帰り道に別の路線を使っていたかどうか?

ですので、漏れとしては、別の路線を使ったことは考慮外として京浜東北線を使っ
ての帰り道の出来事であったというのがごく自然な考え方だと思いますね

とあるんだけど、↑の人は茶々入れしたいだけなんだろうか?反証を出して欲しいね


勘違いしてほしくないのは
私は電車男がネタである公算が高いと思っています。
その上で、ネタとなる理論には破綻が多く(電車の使用が確定していない、JR側の回答に不審が多い、マニュアル外の行動の可能性などあわせればかなり粗が多いように思えます)
そこの検証がいまいちなのにも関わらず
それを無条件で信じてしまう人の多さを問題にしています。

明快な考証に感服しました。
どうせやるなら、かつてのアムウェイ信者の
青年を装ったWebみたいに、「創作」である
事を匂わせて、メールで連絡するとちゃんと
その事実を認める様な創作態度であって
欲しいですね。
わたしは、胡散臭さを初めから感じていた
ので「電車男」は読んでもいないし、これからも
読んだり見たりするつもりはありません。

マーケティング的な見方は面白いが、論理がものの見事に破綻してる。
どう見ても、仮定(電車男はネタ)に対する「検証」がなされてないでしょ。
それでも楽しく読ませてもらったが。

まあ、単に「マーケ分析しますた」だけじゃネットで騒がれない、というのはわかるが、
中の人が物書きならこそ、そりゃあまずいんじゃないかとw

論理は破綻してないでしょ
論理学やったことある?
trueとvalidは違うって。
それに、「電車男はネタ」は「仮定」ではなく「事実」だから問題ない。

>No.25さん
いや、「この記事(マーケティング分析)」を根拠(ソース)として
「電車男はやっぱりネタだった!」と報じるニュースサイトやらブログやらを結構見かけたからさ。
それって、論理の順序が明らかに逆でしょ。
もっとも、そのようにも「読めて」しまうところに、このエントリーの狡猾さが見え隠れするわけで。
……最後の一文は見なかったことにするw
 
 
ところで、映画版電車男の主題歌が、2chにアンチの多いオレンジレンジってのは、
それってマーケティング的にどうなのよwwwと思うのだが。
最早2ちゃんねらーというセグメントは無視された、ということか?w

おかしいのは、こういう検証系の論に対して、なんだかんだと言いつつ〆を面白ければそれで良いんじゃない?にしてしまう人が多いこと。著作権などグレーな部分が多いのにそれを良しとしてしまうのは、創作活動する人にとっては大きな問題だと思うのですが、どうなんでしょう?
そういった意味でもアレンジレンジが電車男の曲を担当しているのも意味深ではありますね。

「劇団騙り明かそう」という2ちゃん上で活躍するネタ集団をご存知でしょうか?
彼らは実に巧妙なトリックで、かつての「ネットwatch板」を中心に鮮やかなまでの「ネット演劇」を演じてきました。
私は電車男の展開の中に、彼らがいままで演じて来たドラマと同手口の匂いを感じてならないのです。

あなたがここに書いた推測を「推測ではなく事実」と決めつけたとき、現実からの乖離が始まることは認識なさった方がよろしいかと思います。

「電車男はネタ」は「仮定」ではなく「事実」だから問題ない。
↑これが最も問題視されてる理論かと。
こういうときに事実という決定的証拠をソースつきで出す人がいない。
誰かがこういってたとか、誰かがこういう質問してこう返したって言う又聞きばかり。

この記事には「誰かがこういってたとか、誰かがこういう質問してこう返したって言う又聞き」は特にないでしょ(JRの件も後で追加されたことだし)

そこは実在説だって「雑誌インタビュー」という「又聞き」しかないんだから同じ穴のムジナだと思うよ。

「これが最も問題視されてる理論」っていうけど、書いた人の論点がそこにないし、さらに「理論」じゃなくて書いた人は何か知ってて断定してるわけだから話がかみ合わない。ライターだから出版社の裏事情とか詳しいんじゃない?。

事実は事実でかまいませんが、あなたの考えの「根拠」を教えて下さい。証拠もないのに
「いえ、憶測じゃなくて事実です。それを認めないあなたは事実からの乖離が始まる。まあ、日本には信仰の自由もあるから問題ないよ」ですか?
ソースありで議論してきた私にとっては、あなたの考え方が理解できないのかも知れません。

結局のところ第3者である以上事実やら真実なんてものは見えないと思うんだけどね・・
自分らみたいな人間にできることなんて状況証拠やら資料やらなんやらから推測することだけなわけで、
推測が事実であるかどうかなんてわかんないんじゃ?

いくつかの事象があって、それは繋がっているかもしれないし繋がっていないかもしれない。
結局それこそ真実・事実なんてのは本人と神のみぞ知るってことじゃないかな・・
もし自分の推測が事実だと思うならそれは思い上がりだと思う。
松永氏の意見についてはそれなりに説得力のある仮説の一つに過ぎないんじゃないでしょうか?

事実は小説より奇なり、といいますよ。
個人的にはこのくらいが落としどころではないかなと思ってます。

>>35
「ソースありで議論してきた私」ってどこに何のソース?いつから誰と議論?
「あなた」っていきなり松永氏のこと?このコメント欄で松永氏は35とは議論してないと思うよ。それにそこまで言うならせめてコテハンにすれば?

この場合「事実を事実である」と証明することは悪魔の証明に近く、ネタである証拠を提示する方が簡単で筋が通っていると思うんですけど、松永氏がそれをせずに信者を煽るようなことを書くから胡散臭がられてしまっているのでは?
当初の趣旨通り、マーケティングについてだけ書いて信者の反応など無視してれば良かったのに、補記なんて付け加えたのは完全に蛇足でしょう。
私個人としては「電車男」はネタだと「思って」いましたけど。

時事ネタ、娯楽ネタ、火種を混ぜ合わせたコラボエントリーですね。狙ってやったんだろう、多分。商売上手ですね。

電車男には何の興味もありませんでしたが、
ここを読んで、すごく感心しました。
マーケティングってのは、広く深いもんですねぇ。

ロジックが事実からではなく、あなたの考えから展開していきますね。
抜けだらけです。
例えば
「身男性板に「めし どこか たのむ」という投稿がなされた時点で、電車男の発言ならびにそれを応援する投稿の一部がすべてシナリオとして完成していた。この事実から考えるに・・・」とか
それ事実じゃなくて、あなたの意見ですよ。
バーバラミント著「考える技術・書く技術」を熟読される事をおすすめします

>それ事実じゃなくて、あなたの意見

それが事実だって話は有名だよ?
むしろ事実じゃないというあなたの意見。

電車男マーケティング。

色々な「電車男」関連の記事を読ませて頂きましたが、実に面白い考えをするなぁと関心しておりました。僕は「信じていた組」いや「信じたい組」です。結局「あいのり」や「ロンドンハーツ」と同じじゃないでしょうか?信じたいと思う女の子達もいるし、毛嫌いする男性もいる。けどいいじゃないですか?恐らく、電車男を信じている人は、信じたいと思っているだろうし、それで良いと思っている。あっ、宗教も騙されているけどそれで良いと思っている人いるのかな?まぁ、結局誰が書いてるか知らないが、これもマーケティングの一つなのでは?と感じてしまいました。ではでは。がんばってくださいね♪

私自身はこの電車男の仕掛け人(ネタを作った人)をマスコミ関係者だと推理しています。というのもこの作品に対してマスコミの対応に違和感を感じざるを得ないのです。
たとえばこれが事実ならば、雑誌社の記者はこぞって電車男とエルメス嬢を草の根を分けてでも探し出すでしょう。日本中で話題になっている人間を記事に載せればおそらく相当な関心を引くことは容易に想像できます。(プライバシー云々ということも考慮したのだと反論されるかも知れませんが、マスコミにはたとえ一般人であっても他人のプライバシーなど問題外だという事例が腐るほどあることを忘れないでください)また電車男を賛美する記事はあってもその実在性を疑う人間の記事があまりにも少ないことも不自然です。創作だとする根拠が見当たらないとする考えも一部にはありますが、逆をいえば事実だとする根拠も存在しません。いわば創作だと仮定する人が表に出てきても決しておかしくはない状況なのです。むしろこの種の記事を公表すれば世の中に存在するアンチ電車男派のみならず電車男に関心を持つだけの人(電車男を支持しているわけではなくただ話題のひとつとして関心を持っている人)の興味をひきつけることも可能です。いってしまえば電車男はその内容のみマスコミでは扱われ実在の可能性やそれを疑うことをタブーとしているような風潮すら感じられます。
以上の点から私は電車男をマスコミ関係者が種をまいた創作だと考えています。オタクになりすまして書き込みをするなどという行為はゴーストライターを使えば容易にできますし、またアドバイスをする2ちゃんねらーもおそらくぐるになっているのではないかと思われます。それは電車男が書籍化されるに当たって全体のごく1部しか掲載されていないことも無関係ではないのではないでしょうか。

無条件で「電車男」に感動されておられる方々に
是非とも御一考願いたくこちらも読んで頂きたいです。
http://spaces.msn.com/members/mufu18kzmq/Blog/cns!1pf5bqt00Ay2Lbe0cHtcRpvg!815.entry

いずれにせよ大金になった原作使用料を寄付しようっていうのはすごいですよね。

当方ネタでも事実でもどちらでも良い派です。このようなサイトや本はどんどん出てくるのだろうなと思っておりましたが、こちらに限って言えば、その内容のあまりの稚拙さに正直驚いております(笑)
マーケティング戦略などとビジネスライクな煽りをしているので少々期待してしまいました…つまり最初の段階で執筆者の戦略にハマッてしまった(苦笑)わけですが、読み終えてみれば内容はそれらしい言葉で書いた憶測に終始しています。
「フィクションであることは、事実です」と言い切っておきながら「検証する気はない、追求する気はない」。つまり証拠がありません。それを世間では「憶測」といいます。電車男や関係者が「ノンフィクションであることは事実である」という言葉を使うことと、あなたが「フィクションであることは事実である」という言葉を使うことは、まったく同じ次元です。どちらも証拠がありません。同様に「JRのメールはこれです」という第三者の“投書”を真実と信じることと、「エルメスの言葉はこれです」という第三者の“投書”を真実と信じることに違いはありません。
残念ながら、「それらしい」自信に溢れた文章ではありますが、中身は空っぽです。それでは電車男のストーリーに疑問符を抱いていた子供や読解力の無い方を納得させることはできても、確たる証拠に基づいたフィクションの立証を期待していた人間を納得させることは到底できません。恐らく筆者の方も、充分それをわかっていらっしゃることでしょう。

なんか自身満々の書き出しなんで期待したのに、
確たる証拠は何もなしか。げんなり。

>46さん
おちついて45さんとブログ主さんの文を読み直したらいかがでしょうか。

>「身男性板に「めし どこか たのむ」という投稿がなされた
これは事実。
>時点で、電車男の発言ならびにそれを応援する投稿の一部が
>すべてシナリオとして完成していた。
これはブログ主さんの憶測
>この事実から考えるに・・・
憶測を元に飛躍した、これはブログ主さんのワープww

>それ事実じゃなくて、あなたの意見ですよ。
これは45さんの的確なツッコミ。

このブログは変な断定が多いな

>>それ事実じゃなくて、あなたの意見
>それが事実だって話は有名だよ?

知らない。いつから有名なんだ?

ついでだからサイト宣伝しておこう。

昔のラジオの深夜放送の読者のお葉書きてやつだな。投稿者に創造性を発展させてもらって次を期待したいというのが本音ジャ。
これはこれで楽しめたからokだな。批判する側もされる側も無料で楽しめる物をネットで提供してくれたらそれでいい。

探偵ファイルさんでとても信頼性のある、検証を、行っておられます。

なんと、電車にあった事のあるひろゆきサンに電車本人がうpした画像ふぁ本人かどうか聞いておられます。
これは一度いかれてみたらどうでしょうか

探偵ファイルさんでとても信頼性のある、検証を、行っておられます。

なんと、電車にあった事のあるひろゆきサンに電車本人がうpした画像が本人かどうか聞いておられます。
これは一度いかれてみたらどうでしょうか

探偵ファイルで、信憑性の高い検証をしています。

一度見に行かれたらどうかと・。

電車男はガチかネタかというレベルから脱却できない連中が多いな。管理人から無視されてるのも気付かずに。

探偵ファイルのはつまらん記事だね。検証にも何にもなってない。

俺さ、電車男は恋愛の物語というよりも、「人が変わる勇気」を描いた作品(?)だと思う。

だって、電車男が変わった結果エルメスと結ばれたわけだし。それに、変わろうと思ったきっかけがエルメスとの出会いだったわけだし。
俺、この作品(?)に勇気付けられてヲタをやめたし(笑)

だからこれは、「友情」とか「恋愛」よりも「人が変わる勇気を与える」作品だと思うな、俺は。

上記のやつはどうでもいいが、あんたは他のレスした人が言うとおり、証拠もないのに断定しすぎ!!例えば、「第2番目の「美しいネットの友情物語」、これは実はあらかじめ作られたものであった。つまり、架空の読者参加状態である。しかし、仕掛け人たちは巧妙だった。2ちゃんねるの掲示板にあたかも事実であるかのように投稿することによって・・・。」とか「まとめサイトは、実はログを「整理」して読みやすくし、感動物語に仕立てるという「編集」作業を行なったのではない。もとからあるシナリオに忠実な部分のみを掲載し直しただけなのだ。だが、原作者グループは、このまとめサイトを「電車男と2ちゃんねらーたちのやりとりを編集してわかりやすくまとめたもの」と思い込ませる・・・。」ってあるけど、証拠はどこにあるの?
こんなの証明にも何にもなってない!!あんたの妄想話にしか過ぎん!!中学校に戻って三角形の証明でもしてから出直してきなさい!!(笑) 極端に言っちゃうと、あんたの説明は「△ABC辺ABと、△DEFの辺DEは等しい。よって△ABCと△DEFは合同である」(補足:一辺が等しいからといって合同とはいえない)って言ってるのと同じか、それ以下だと思うよ、俺は
ホント、証拠持って来い、証拠
「論より証拠」って昔から言うじゃん!!
本当だと言う証拠もないけど、ウソだという決定的な証拠を持ってこいよ!!
長文でスマンm(   )m

お前ら、こいつの文書は推測なんてもんとちゃうで!!ここまで来たら妄想じゃ!!(笑)

このブログ記事について

このページは、松永英明が2005年6月 4日 10:45に書いたブログ記事です。
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