○△×(マル・三角・バツ)の歴史についての調査報告
日本独自と考えられる「○△×」(マル・三角・バツ)の評価記号が、一体どういう由来であるのか――近ごろネットで少々話題になっていたので、調べてみた。
結論としては、まだ確実なことは言えない。しかし、適塾で「△○●」が使われ、その後明治後期から大正時代に絶対評価として「○△×」という簡略化された評価記号が使われたこと、競馬の記号はそれを模したものであること、などが事実として伺われる。
詳細はこちらにまとめたので、参照していただきたい。
関連として、以下の項目も参照のこと。
■最近のネット上での話題
- 日本では"○"=正解、"×"=不正解、"△"=一部正解、という意味をもっています。しかし、少なくとも英語圏では、"○"=正解、"×"=不正解ではないはずです。では、日本で、それぞれの図形がこうした使用がされるようになったのは、いつ頃からなのでしょうか。また、どういった経緯でこうした意味づけがされるようになったのでしょうか? - 人力検索はてな
- On Off and Beyond: ○×△の起源は?
- On Off and Beyond: ○×△の起源情報・とりあえずの結果発表
- On Off and Beyond: ○×△の起源に関する意外な情報
- On Off and Beyond: ○×△の起源情報・とりあえずの結果発表
- 404 Blog Not Found:△の起源に関する仮説と深まる×の謎
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