「500色の色えんぴつ」第1回が届いたよ
フェリシモが復刻した「500色の色えんぴつ」、第1回発送の25本がうちにも届きました。
高校のころ、SWAN STABILOの70色の水彩色えんぴつセットを手に入れたとき、それを眺めているだけで一日が終わってしまったことがあります。そんな自分にとって「500色の色えんぴつ」というのは魅惑的すぎる。
mixiのコミュニティ情報によると、人によってどの色のセットが届くかはランダムらしいのですが、うちに届いたのはNo.3のセット(051~075)。今回の25色はシェルピンクからイエローを経てオレンジに至るあたりの色合いです。それぞれに独特の名称がついていて、解説シートも封入されています。
ああ、グラデを見てるだけで癒される。
付録に「ぬり絵」がついてきます。表面にはお相撲さん(など)が500人分描かれているので、おそらく、まわしをそれぞれの色で塗れということなんでしょうね。穿いてないように見える配色もありそうだけど。
実は今「しあわせ割り」キャンペーンをやっています。一人で注文すると月1800円(先行予約なら1500円だった)ですが、友人と一緒に申し込めば一人あたり月1000円になって送料も無料。仮に名前だけ借りて自分で二人分払ったとしても、2000円で2セット手に入るので断然お得だと思います。9月30日まで。
ちなみに、このフェリシモ500色の色えんぴつの本が出ています。
ついでにうちにある色彩関係の文庫本を並べてみた。俺は色が好きすぎる。
Amazy |
とにかく、色というのは楽しいですね。
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いいなぁ~♪
次は、色を混ぜて新しい色を作る楽しみ。
その次は、配色かな。同じ色を違う色で取り込むと、同じ色が同じ色に見えない面白さ。
その次の次は、葉の形、饅頭の形に同じ色を塗っても同じ色に見えない不思議さ。
その次のその次の次は、絵やアニメや実際にあるものを見て、色を当てる、つまり騙されないというか。
これが、色即是空、違うかぁ。で、私から見ると、ネットの文章って、騙される快感でじゃれあっていて行き過ぎるって感じかなぁ。言葉も色でしかないのに~。まあ、色彩は、プリズム原理もいいけど、ゲーテだったと思うけど、色彩理論も面白いよ。でも、やっぱり、生、ライブの方がいいけど。