JAL機体整備工場見学会に参加したい!
リンクシェアでのJALアフィリエイト3周年キャンペーンとして、アフィリエイターの応募者の中から20名を機体整備工場見学会に特別ご招待という企画が発表された。航空業については、当サイトのメルマガ「ゲニウス・ロキ探索」にも関連する内容であるし、機体整備工場見学には興味津々なので、ぜひ参加したい。その選考基準に「事前に下記のテーマのうちどちらかを選んで、ぜひ記事をUPしてください」とあるので、ちょっと気合いを入れて書いてみる。
工場見学会
【サロン】[JAL日本航空]アフィリエイト3周年キャンペーン 機体整備工場見学会:アフィリエイト リンクシェア
お申込いただいた中から20名様を機体整備工場見学会に特別ご招待!写真撮影も可能です。
通常の見学ではご案内していないフライトシミュレータ体験ができるのは今回のイベントならでは!
この選考基準として、二つのテーマのうちどちらかを選んで書くようにとの指定がある。
テーマ1:「ジャンボジェットの思い出、熱い思いを語ってください!」
2011年3月にボーイング747は全てのフライトを終えて退役します。
日本の海外旅行の黎明期を支えたジャンボジェットに対する熱い思いを語ってください!
「ありがとうジャンボ」でコンテンツ公開中!
http://www.jal.co.jp/jumbo/テーマ2:「今年こそは絶対に行きたい!あなたの国内旅行宣言!」
行きたい、行きたいと思いつつ、逆にいつでも行けると思って行っていない場所について教えてください。ドラマや映画で出てきたあの場所を訪ねる、ひたすら食べまくるグルメな旅など、あなたの考える「今年こそは旅したいところ」を語ってください!
テーマ1について語ってしまうとちょっとブラックになるので、こちらは差し控えることにする(「1985年7月下旬に北海道への修学旅行で乗った飛行機の機体番号がJA8119だった……」ということでご推察ください)。
そういうわけで、テーマ2について、メルマガも絡めて書いてみたい。
テーマ2:「今年こそは絶対に行きたい!あなたの国内旅行宣言!」
行きたいと思っていて行けていない場所はいくつもある。
そもそも、去年は生まれ故郷の奈良県が平城遷都1300年祭をやっていたというのに、奈良県内に入ることすら一度もなく終わってしまった。奈良に行くとしたら自分の場合、3コースは必須である。
奈良市内コース:JR奈良駅から三条通商店街を抜けて近鉄奈良駅まで行き、そこから猿沢池、興福寺、東大寺、春日大社(時間があったら奈良国立博物館)というのは定番だが、さらにささやきの小径・志賀直哉旧居を抜けて、新薬師寺へ。ここの薬師十二神将像は奈良に行くたびに必ず見にいく定番なのだが、最近CMでも有名になってちょっと複雑な気分だ。そして新薬師寺から白毫寺へ。白毫寺から眺める西の京や奈良盆地は最高。一日の最後には平宗の柿の葉寿司と茶がゆで締める。もう一日取れるなら奈良町を散策した後、西の京の薬師寺・唐招提寺へ。それから平城宮跡はもう一日かかる。
斑鳩・信貴山コース:生まれ育った斑鳩コースはレンタサイクル必須。法隆寺・中宮寺・法輪寺・法起寺をすべて回ってから、藤ノ木古墳(小学校のころ友達と登って遊んだことがある)、龍田神社、龍田陣屋跡(JAならけん斑鳩の近くに住んでいた)、龍田川、三室山へ。それから自転車を返して信貴山下から信貴山に登り、朝護孫子寺へ。ここから見下ろす奈良盆地は壮観。そして山頂、松永久秀が信長に攻められて自爆した信貴山城跡地である。
飛鳥コース:飛鳥はひたすらレンタサイクル。飛鳥駅から飛鳥歴史公園館、高松塚古墳、天武持統陵、亀石、橘寺・川原寺、石舞台、岡寺ときて板蓋宮跡でお弁当。酒船石、明日香民俗資料館、飛鳥池工房遺跡、飛鳥寺、飛鳥資料館、水落遺跡、甘樫丘で高台から飛鳥を眺める。あとは孝元天皇陵を横目に橿原神宮前で自転車を返す。日程に余裕があれば畝傍山・橿原神宮・天香具山・耳成山という大和三山を経て、三輪山・大神神社ときて狭井神社のご神水をいただき、さらに可能なら初瀬の長谷寺にも足を伸ばしたい。
現在、メルマガ「ゲニウス・ロキ探索」で歩いている場所は主に東京近郊になってしまっているが、一方で天海僧正の足跡もたどってみたい。日光や都内の関連する場所は行っているが、それ以外に天海僧正が生まれた会津高田(福島県大沼郡会津美里町)から始まって、足利学校(栃木県足利市)、黒川稲荷堂(会津若松城の稲荷曲輪)、江戸崎不動院(茨城県稲敷市)、川越喜多院(埼玉県川越市)、長沼宗光寺(栃木県芳賀郡二宮町)、そして比叡山延暦寺南光坊など、行かねばならない場所が多々ある。
昨年は滋賀県の募集する「近江路・歴女ブロガー」に応募して落選したのだが、そのときに考えた滋賀県コースも3パターン。比叡山から光秀史跡コース、東近江の近江商人旧跡コース、そして近江八景・琵琶湖八景ルートだ。選には漏れたが独自に行ってみたいと思っている。
それから、瀬戸内海方面も行かねばならない。防府の新聞記者の方から誘われているので、ぜひ「マイマイ新子」の舞台になったところは見てみたいし、歴ドル美甘子さんの出身地でもある大三島で女性武将・鶴姫の旧跡も見てみたい。さらにはここまで行くなら、ポニョの舞台といわれる鞆の浦も立ち寄りたい。
上陸ツアーに参加したのに上陸できなかった長崎の軍艦島にもまた挑戦せねばなるまい。
……等々、行かねばならないところは多々ある。以前なら「格安バスツアー」利用で、つまり体力と時間を負担することによって費用を浮かせていたところではあるが、最近は意外と「電車より飛行機の方が安くて早い」ルートもあるため、上手に航空ルートも組み込んでみたいと思っている。
- 【広告】★文中キーワードによる自動生成アフィリエイトリンク