《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

No.071:「聖地」は作られるもの

twitterでこの記事をつぶやく

今回は、日光という場所で考えた「聖地」というものの作られ方について少し書いてみたいと思います。……

……最終的にそこを聖地として認識し、そこに訪れたいと考えるのは、人の認識によるものです。もちろん、空気がきれいだとか、力強い土地というものはあるかもしれませんが、最後にそこに意味づけをするのは人にほかなりません。


101号より無料化!無料分バックナンバーは全公開しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kotono8.com/mt7/mt-tb.cgi/821

コメントする

この号について

このページは、2010年2月15日に発行されたメルマガ記事です。

ひとつ前の号は「No.070:関東と関西――「関」のはなし」です。

次の号は「No.072:雪の日光 第一日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に発行されたものはアーカイブのページで見られます。