《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

No.080:縮小時代の都市計画

twitterでこの記事をつぶやく

これまでの都市計画は、「成長」が前提とされており、人口は維持・増加することはあっても、これ以上減っていくことはないことを前提としていました。ところが、今、都市は人口減(と高齢化)という現実にさらされています。アメリカでも、ドイツでも、そして日本でも、人口減に対してどのように対応するのかを都市計画レベルで考えなければならない街がどんどん増えてきているのです。

  • 縮小を始めた都市
  • 「都市縮小」の時代
  • ファスト風土化とコンパクトシティ

101号より無料化!無料分バックナンバーは全公開しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kotono8.com/mt7/mt-tb.cgi/830

コメントする

この号について

このページは、2010年4月19日に発行されたメルマガ記事です。

ひとつ前の号は「No.079:諏訪大社 御柱祭 下社木落し(2)」です。

次の号は「No.081:秋葉原のゲニウス・ロキ/「東京府」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に発行されたものはアーカイブのページで見られます。