「世界」と一致するもの
「ギャル革命」sifowの仲間たち「くろ団」の「秋革命」に行ってきた
イギリスに「萌島」と翻訳される島が実在した
イギリスに「萌島」と訳される島が実在したという「萌島 - 白爛日報 ver. blog」(台湾香港のブログ記事)からの小ネタ。小さな島だが、案外有名かもしれない。日本では「マン島」と呼ばれているのが「萌島」だ。その語源もたどってみた。
「日露戦争百周年を祝う青年の集い」レポート 東郷平八郎と「日本の誇り」
9月3日、赤坂プリンスホテル・クリスタルパレスで開かれた「日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い」に参加してきた。無料で18歳から39歳までの若い世代を1000人招待するという話なので、とりあえず応募しておいたのだ。「新しい教科書を作る会」の藤岡信勝氏が開会の言葉、閉会の言葉がメルマガでも有名な宮崎正弘氏ということで、主催者側の傾向ははっきりしているが、とりあえずもらえるという小冊子目当てで参加したのだった。
以下、長文なので読む根気のある人だけどうぞ。
「第10惑星」は冥王星より大きい。発見者による解説、惑星の定義、ならびにハッカーとの戦い
第十惑星が発見されたという報道があった。その発見者は、1年半前に小惑星「セドナ」を発見したのと同じマイク・ブラウン氏である。
セドナのときもブラウン氏のサイトの訳を掲載したが、これは今もセドナについてのよい基礎資料となっている(「第十惑星」セドナ(仮)の発見者は、惑星と考えていない [絵文録ことのは]2004/03/16参照)。今回は、ブラウン氏も「惑星だ」と主張しているが、正式名称はまだ決まっていない。冥王星より3倍遠い軌道を回り、冥王星より大きな新惑星は、おそらく氷と岩でできている。
また、議論の多い「惑星」の定義についても、ブラウン氏は「もう冥王星より大きくて太陽を回ってたら惑星ってことでいいじゃん」と提案している。
興味深いのは、今回の発表が「ネット検索などで他の人に研究成果を奪われて先に発表されかねない」ということで緊急になされた経緯もすべてブラウン氏自身によって記されていることである。
そこで、備忘録的に以下に日本時間8/2 21時現在の内容を全訳して掲載しておく。
「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。(付:言及なしトラックバックについてのまとめ)
ここ数日の間に「言及なしトラックバックを受けると、ページランクが下がってしまうので、言及なしトラックバックを放置しておくとまずい」というデマが広まっている。そのデマの根拠として当ブログで訳出した「グーグルの特許出願文書全訳」が挙げられているのだが、はっきりいって誤読であるため、間違った情報が広まらないように注意を喚起しておくこととする。トラックバックspamを受けた被害ブログ側がGoogleからペナルティを受けることはない。
Googleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳2
MovableTypeの一記事の限界文字数を超えたようなので分割。こちらの内容が最重要。
日本語ラップ問題と音節構造
最近、「日本語はラップに向いていない」という話題が盛り上がっているようなので遅ればせながら。確かに、日本語の音節構造はあまりラップ向きではないという印象はわたしも持っている。ただし、それは日本語ラップ曲がいいとか悪いとかいうこととはまったく関係しない。ラップというのが、日本語と音節構造の違う英語から生まれたのだから、単に当たり前のことを言っているにすぎない。それから、日本語ラップはあまり聴かないので、擁護も批判もする気がないことは最初に断っておく。
個人的には、広東語ラップがちょう気持ちいいと思っているのだが、本当に広東語というだけでカッコよく聞こえる。つまり、ラップ向きの言葉とそうでない言葉は確かにあると思うのである。もちろん、向いていない言語でラップに挑戦するのは面白いことだと思うが、生まれながらのハンデというものはあるはず。
というわけで今回は軽く、あくまでも言語学的に。
銀河鉄道999香港実写版「銀河公主(Galaxy Princess)」はカンフー映画で主役はTwinsとスティーブン・フォン
スラッシュドット ジャパン | 香港流実写版『銀河鉄道999』出発進行で気がついたのだが、香港・英皇電影による実写版「銀河鉄道999」映画が8月にも中国本土で撮影開始され、来年の正月映画として登場するとのこと。「アニメ ! アニメ !: 銀河鉄道999 香港で実写映画化」などの記事もある。
調べてみると、タイトルは「銀河公主(Galaxy Princess)」で、主演はTwinsとスティーブン・フォン(馮徳倫)、時空を超えて2046年に迷い込んだフォンは銀河鉄道999のような世界にたどり着き、そこで3人の主役はカンフーの名手として戦ったりするらしい。まったくもって意味不明なのだが(笑)主演のTwinsの大ファンの自分としてはそれだけでもOKということで以下香港紙報道の訳を載せておく。
GoogleのSEOでは「時間」も重要。新しいランキング手法を解読
「HepCat Dev and Test: Googleの新たなランキング手法が明らかに(2005/06/17)」によれば、Googleの特許申請から「新たなランキングアルゴリズムの幾つかが明らかになった」という。
この「新しいランキング手法」については日本ではまだあまり広まっていないようだが、キーワードは「時間」だ。特許名は「履歴データに基づく情報検索」。各ページの時間的要素が非常に重要ということである。また、「ドメイン名を取得して1年以下ドメイン契約期間が1年以下のサイトはランクを上げない」(※7/1修正)といったショッキングな情報も見つかった。
以下、詳細。
関連リンク=特許本文の全訳⇒Googleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳 [絵文録ことのは]2005/07/01