歴史ブログ:ピープスの日記
以前紹介した「カエサル総督のブログ」が案外反響を呼んでいるので、もう少し調べてみたら、歴史的ブログをさらに発見。「ピープスの日記(The Diary of Samuel Pepys)」である。
マイペディアから引用すると以下のとおり。
ピープスサイトを見る限り、毎日一項目ずつ更新しているようだ。2003年1月1日に、1660年1月1日の記事が投稿された。このペースだと2012年に完結する模様。遠大な計画だなあ。運営者はフリーでウェブ製作などしているロンドン在住のPhil Gyford氏。
Samuel Pepys
〔1633~1703〕
英国の日記作家。貴族に仕え,のち海軍大臣になった。1660年から69年までの速記記号による「日記」(1825年解読出版)で有名。赤裸々な叙述で文学作品として興味深く,当時の社会や生活を伝える史料としても貴重。
やはり「土佐ブログ」に力を入れてみようかな。
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