「沐浴法」の版間の差分
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動細 (1 版) |
2007年5月15日 (火) 22:11時点における最新版
沐浴法(もくよくほう)は、アロマテラピーの一方法。
お風呂に精油を入れてアロマテラピーを楽しむ。
ぬるま湯で長めにすればリラックス、熱めで短時間にすればリフレッシュできる。
全身浴
浴槽にぬるめの湯をはり、5滴以下の精油を落とす。湯をよくかき混ぜて、香りの湯気が立ったところでゆっくりとつかる。
5ml程度の植物油や天然塩に精油を薄めてから風呂に入れて使用してもよい。
肌に刺激を感じたら直ちに洗い流すこと。敏感肌の人は精油の量を減らす。
半身浴
みぞおちまでつかる程度の湯をはり、3滴以下の精油を落とす。よくかき混ぜて汗が充分出るまでつかる。上半身は冷えないようにタオルなどを羽織るとよい。体力の消耗や循環器への負担を避けて全身を温めることができる。
部分浴
手浴
洗面器などに湯をはり、3滴以下の精油を落とす。よくかき混ぜて両手首までを浸す。
風邪などで風呂に入れないときや、ちょっとした気分転換に効果的。
足浴
大きめの洗面器やポリバケツに半分くらいの湯をはり、3滴以下の精油を落とす。よくかき混ぜて両足首までを浸す。
アロマテラピーのやり方