「芳香浴」の版間の差分
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動細 (1 版) |
2008年5月13日 (火) 21:57時点における版
芳香浴(ほうこうよく)は、アロマテラピーの最も簡単な方法である。
精油を拡散し、香りを楽しむことによって、心と身体のバランスを整える。
ティッシュやハンカチ
ティッシュペーパーやハンカチに精油を1~2滴垂らす。枕元や机においたり、持ち歩いたりしてもよい。
濃い色の精油でハンカチに色が付くことがあるので注意。
キャンドル式芳香拡散器
オイルウォーマー、アロマポット、オイルバーナーなどの名称で販売されている。精油1~5滴程度を、水を張った上皿に落とし、下からろうそくで暖めて香りを広げる。
精油は可燃性なので、火に注意。
- 燃えやすいものを周りに置かない。
- 熱に弱い樹脂加工テーブルやオーディオ機器の上も避ける。
- 風のない安定したところに置く。
- 子供やペットの手の届かないところで使用する。
- 使用中はそばを離れない。
- 空だきに注意。
- 就寝時は火を消す。
電気式芳香拡散器
アロマライトなど、電気の熱や空気の力で香らせる。使い方は基本的にキャンドル式と同じ。
アロマテラピーのやり方