硫化水素自殺2010年

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硫化水素自殺事例年表。2010年分。

2010年

1月

1月16日
  • 【未遂】午後0時半ごろ、京都市下京区塩小路町の「アパヴィラホテル京都駅前」で、硫化水素自殺をほのめかす置き手紙を従業員が発見、通報。7階客室内の浴室で、この部屋に宿泊していたとみられる男性が意識不明の重体。浴室には硫化水素の発生を知らせる張り紙があった。

2月

2月1日
  • 午後8時ごろ、福岡市南区野間3のマンション1階の一室の浴室で住人の男性会社員(39)が死亡。浴室ドアには「硫化水素使用中」などと書かれた張り紙。男性の知人女性が「連絡が取れない」とマンションを管理する不動産業者に相談。業者が署員と部屋に入ったところ、異臭がしたため消防に通報した。部屋から男性が書いたと見られる遺書が見つかった。男性は1人暮らし。
2月9日
  • 午前7時半ごろ、山形市荒楯町2丁目の民家で「人が倒れている」と近所の住民が通報。民家2階の室内に硫化水素のようなにおいが充満し、男子大学生(21)が死亡。同居している80代の祖父母、50代の母親が「気分が悪い」と訴え、市内の病院に運ばれた。命に別条はない。