ネオンカラー効果
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動ネオンカラー効果は、エーレンシュタイン図形の十字路を色線でつないだとき、その色が線からにじみ出して広がるように見える効果である。
同様の効果は、明度の異なる無彩色(グレー)を配しても生じる。
十字線分の明るさが、背景と格子線分の明るさの中間に入る必要がある。
色相敵には、緑や黄よりも、赤や青の方が効果が強い。
ベゾルト型の色同化やエーレンシュタイン効果に近く見えるが、透明視との関連性が指摘されている。
関連:エーレンシュタイン効果・透明視