「スプリットコンプリメンタリー」の版間の差分

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トーンの関係はどのトーンの使用でもよい。
 
トーンの関係はどのトーンの使用でもよい。
  
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2007年6月24日 (日) 10:33時点における最新版

スプリットコンプリメンタリーは、分裂補色配色ともいう。

ダイアードの補色対のうち、片方の色相を使用せず、その両隣の2色相を使う3色相配色。

分裂状態は、PCCSの色相環でいえば、元の色相から左右とも色相差が1から2の範囲。

分裂させた色相の近似性が、全体の統一と変化のバランスを生み出し、調和が図りやすくなる。

トーンの関係はどのトーンの使用でもよい。

関連:配色技法ダイアードトライアドテトラードペンタードヘクサード