鳥居鎮夫

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鳥居鎮夫は日本の東邦大学名誉教授、社団法人日本アロマ環境協会名誉会長。

随伴性陰性変動(CNV波)とよばれる特殊な脳波を用いて、香りの刺激作用や鎮静作用を研究した。このときに使われた香りは、ラベンダーやレモンである。

におい物質は、嗅覚という感覚系の反応がもとになって生理的効果が現われるのではないかと示している。

イギリスのアロマセラピストたちとの交流もある。

アロマテラピーの歴史