「閾ペディアことのは:五本の柱」の版間の差分
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2007年2月4日 (日) 23:43時点における版
この記事は、Wikipedia:五本の柱を参考にして、閾ペディアことのはの実情に合うように変更したものです。
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- 閾ペディアことのはは極私的百科事典です。閾ペディアことのはは、ウィキペディアを真似して作った極私的な百科事典です。すべての項目は、独自の調査は大いに推奨するという方針にのっとって編集されます。閾ペディアことのはは、個人の意見・経験・議論を書き込み、自説を披露する演説台です。したがって、「今、世間にどのような見解があるか」を集大成したウィキペディアとの違いは明白ですが、ウィキペディアにおいて一説として採用されるくらいには充実できればいいなと考えています。
- 閾ペディアことのはは中立的な観点などこの世に存在し得ないという信念に基づきます。これは、いかに客観的に見えようとも、編集作業を経たあらゆる文章には編集者の主観がどうしても含まれざるを得ないことを常に自覚しておくという意味です。どの項目を選定するか、どのような内容を盛り込むか、異論・異説のうちどれを採用してどれを強調するかという点において、主観が含まれることは間違いありません。常に「自説はあくまでも自説」にとどまることを自覚し、それがあたかも社会を代弁するかのごとき思い上がりに陥らないようにします。己こそが「公正・中立」であると主張する者ほど偏っていることは、日本の各新聞社の状況を見れば明らかです。また、マスメディア報道や出版等に検証可能性を限定せず、自ら検証すべきところは検証しにいくという編集姿勢も示します。
- 閾ペディアことのはには著作権がありますが、通常よりは制限がゆるやかに扱われます。すべての文章はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで示されます。無断リンクしてください。いちいち許可を求められても、面倒くさいので対応しません。また、ディープリンク、画像を除くHTMLファイルへの直リンクはむしろ推奨されます。トップページにリンクする必要はありません。各ページにトップページへのリンクがありますので。ただし、リンク・出典の明示なき引用、ならびにインラインフレームにてあたかも自分のサイトの一部であるかのように表示することは、剽窃とみなし、厳正に対応いたします。つまり、原典が閾ペディアことのはであることが明確にわかる状態であれば、非常に柔軟に対応したいという意思表明です。
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- 五つの柱というタイトルですが、ウィキペディアの五つの柱を実情に合わせて書き換えていたら、4つになってしまいました。そのうち思いついたら5つにします。まあこのいい加減さが極私的百科の極私的たるゆえんでもあります。