閾ペディアことのは:基本方針とガイドライン
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動閾ペディアことのはは個人サイトで、次に挙げることを目的としています:
- 閾ペディアことのはの目的は、自分自身の思索に基づき、自分自身の表現意図に忠実な極私的百科事典を――それも、質も量も私的な満足度を目指す百科事典を創り上げることです。
基本的な方針
閾ペディアことのはの方針は、要するに松永英明が思っていることを実行するということになりますが、そういう「自分では当たり前と思っている部分の思考を言語化する」というのが「閾」という言葉に含まれていますので、ウィキペディアの基本方針の文書を書き直す形で表現してみます。
- 偏見であることを自覚する
- 中立的な観点などこの世に存在し得ないという信念に基づき、自らの発言が公正・中立であるなどと勘違いしてはなりません。それでも、事実・真実を現実・実態に即した形で追及し続けるのがこのサイトの意味です。
- 著作権を侵害しない
- 閾ペディアことのははクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条件下で執筆された著作物であります。ただし、ここに書かれた文章をウィキペディアにおいて利用することは、出典リンクが明らかであれば問題ありません。また、その他のブログやサイト等においても、出典を明記し、書き手を貶める意図を持たずに引用する場合は、特に断りを入れる必要はありません。詳細は閾ペディアことのは:著作権を参照してください。
- 閾ペディアことのはは極私的百科事典
- これ以外に目的はありません。
詳細は閾ペディアことのは:閾ペディアことのはは何でないかを参照してください。
- これ以外に目的はありません。
- 適切になされた質問には誠実に答える
- 閾ペディアことのはの参加者はただ一人です。そのため、あまりにも偏見が強い場合には概念を理解されないことがあるかもしれません。そのような部分について、淡々と質問・指摘された場合には誠実に答えます。ただし、糾弾のように、すでに答えが決まっている人とは話すだけ時間の無駄だと考えています。
閾ペディアことのは:五本の柱では、閾ペディアことのはの5大原則を簡潔に説明しています。あわせてお読みください。
方針を決める方法
閾ペディアことのはでは、独断によって大部分の方針が決まります。但し、それは突然変わることもあります。
方針の実施方法
あなたは、閾ペディアことのはの読者です。閾ペディアことのはの編集者は一人しかいません。百科事典の日々の進行の監視や承認をする中央のトップダウンのメカニズムはなく、ただ一人できまぐれにやります。その代わり、活動的な参加者は、自分のブログなりブックマークコメントなりメールなりで著者に意見を述べることができます。その意見について、執筆者が答えるかどうかは気分次第です。
三大方針
- 閾ペディアことのは:中立的な観点などこの世に存在し得ない。独断と偏見であることを常に自覚し、自説に自分が責任を持つ。
- 閾ペディアことのは:検証可能性を限定しない。編集内容のソースとして、出版物やウェブサイトなどのみを指定すべきではない。
- 閾ペディアことのは:独自の調査は大いに推奨する。一次情報に自ら当たる姿勢を重視する。