雷瀅

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雷瀅(雷滢 léi yíng レイ・イン)は女子十二楽坊二胡独弦琴担当メンバー。

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プロフィール

最初に楽坊に招き入れられたメンバーである。オーディションのときに多くの楽器を持ってきたこと、容貌にスターの素質があったためである。見かけはおとなしく、名家のお嬢様のようにみえるが、実は最も腕白。頭は単純で、人に簡単にだまされると言われている。(北京晨報 「十三美女汇聚乐坊」(13美女、楽坊に集まる)より。2004年02月29日)

  • 1980年5月22日生まれ ふたご座 B型
  • 広西チワン族自治区出身 壮(チワン)族
  • 担当楽器:二胡、独弦琴、巴烏(パーウー)、葫蘆絲(フールースー)、馬骨胡
  • 解放軍芸術学院卒業
  • 広西文化芸術コンクール第2位
  • 全軍コンクール第3位
  • ニックネーム:小雷子

「女子十二楽坊~Beautiful Energy~」での自己紹介

 「こんにちは」。広西出身です。独弦琴と二胡です。私は歌のうまい広西省の少数民族に生まれました。その環境と家族の影響を受け、習い始めたのです。

 Hello everyone! I hope our music bring you good luck! 私たちのことを好きになってください。

「CHAI」2004年1月号

には掲載されていない。

香港ライブ盤ページの情報より

  • 趣味:乗馬、旅行、スポーツ、カラオケ
  • 好きな音楽家:瑪麗亜・凱利(マライア・キャリー)
  • 好きなアルバム:張国栄(レスリー・チャン)「寵愛」
  • 好きな漫画:阿瓦提的故事
  • 好きな日本芸能人:福山雅治・江口洋介

華音網点サイトの情報より

少数民族楽器演奏家:雷滢[1]

壮(チワン)族、解放軍芸術学院音楽系を卒業、二胡を専攻。幼少時から広西歌舞団の民楽演奏家の李平に独弦琴などの少数民族の楽器を学ぶ。1997年広西全区演芸コンクールに参加し2等賞、解放軍芸術学院で学んでいた時期には、第7回全軍演芸コンクールで3等賞を獲得。何度も中南海・釣魚台国賓館で国家指導者のために公演し、多くの外事活動の公演に参加。2001年、第2回全国少数民族演芸コンクールに参加して「新人賞」獲得。同年「孔雀杯」少数民族楽器大コンクールに参加し、「優秀賞」を獲得。2002年の春節(旧正月)に中国紅星民族楽団とともにオーストリアのゴールデンホールに赴き、新春音楽会コンサートに参加。独弦琴を独奏し、外国観衆の歓迎と好評を受けた。現在、中央民族歌舞団にあり、「女子十二楽坊」の二胡奏者である。彼女の独弦琴演奏の代表作は、楊一丹作曲の「心弦」である。(写真あり)

97年の独奏の写真[2]

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女子十二楽坊メンバー