カモミール・ジャーマン
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動カモミール・ジャーマンは精油(エッセンシャルオイル)の一種。アロマテラピーインストラクター試験出題範囲。
基本情報
- 英名:German Chamomile
- 学名:Matricaria chamomilla(マトリカリア・カモミラ)
- 科名:キク科
- 産地:ドイツ、フランス、モロッコ、ハンガリー、エジプトなど
- 抽出部位:花
- 抽出方法:水蒸気蒸留法
- 成分例:カマズレン(特徴成分)、ビサボロール誘導体、ビサボレン誘導体
特徴
カモミール・ローマンよりもハーブティーとしてなじまれている。
精油は濃いブルー。
カマズレンの抗炎症作用、抗アレルギー作用が特徴。
皮膚の炎症、子供の不調の改善に使われる。
ショップリンク
http://image.www.rakuten.co.jp/e-tisanes/img10161187615.jpeg
精油一覧
- 2級で出題される精油に加えて
- カモミール・ローマン - クラリセージ - グレープフルーツ - サンダルウッド - スイートマージョラム - ネロリ - フランキンセンス(オリバナム/乳香) - ベルガモット - レモングラス - ローズオットー
- 2級・1級で出題される精油に加えて
- カモミール・ジャーマン - サイプレス - ジャスミンアブソリュート - パチュリ - ブラックペッパー - ベチバー - ベンゾイン(安息香) - ミルラ(マー/没薬) - メリッサ(レモンバーム) - ローズアブソリュート
- 種類別分類