ブラックペッパー
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動ブラックペッパーは精油(エッセンシャルオイル)の一種。アロマテラピーインストラクター試験出題範囲。
基本情報
- 英名:Black Pepper
- 学名:Piper nigrum(ピペル・ニグルム)
- 科名:コショウ科
- 産地:インド、マレーシア、マダガスカルなど
- 抽出部位:果実
- 抽出方法:水蒸気蒸留法
- 成分例:β-カリオフィレン、α-ピネン、ファルネセン、リモネン
特徴
刺激作用により血行を促し、消化機能を整えて全身の活動力を高める。
発汗による全身の浄化や、スポーツ後の筋肉痛に役立つ。
強い香りを持つので、濃度には注意が必要。まれに皮膚刺激を引き起こすので、1%を上限とする。
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精油一覧
- 2級で出題される精油に加えて
- カモミール・ローマン - クラリセージ - グレープフルーツ - サンダルウッド - スイートマージョラム - ネロリ - フランキンセンス(オリバナム/乳香) - ベルガモット - レモングラス - ローズオットー
- 2級・1級で出題される精油に加えて
- カモミール・ジャーマン - サイプレス - ジャスミンアブソリュート - パチュリ - ブラックペッパー - ベチバー - ベンゾイン(安息香) - ミルラ(マー/没薬) - メリッサ(レモンバーム) - ローズアブソリュート
- 種類別分類